BathKmのブログ

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Glorious Model D

 

Glorious Model D (Matte Black) – Glorious PC Gaming Race

最近筋力の衰えにより普通のマウス(100g程度)すら重く感じるようになったので、新しいマウスを買った。こいつはガワに穴を開けることで69gという軽さを実現したマウスで、ぶっちゃけて言うと安い(他社比)。何年か前とはいえ、軽量マウスブームの生みの親たるFinalMouseはほぼ同スペックでこいつの倍の値段だったことを考えると非常によくやっていると思う。国内品があちこちで買える入手性のよさも大変よろしい。

スペック的にはセンサーがPMW3360なので、そこだけ見ると前のマウスと変わらない。いつも通りLoD*1は優秀だし、カーソルが飛ぶとかも知覚の範囲内ではない。ボタンは前のやつより軽い。とはいえDA Eliteみたいな超ボタン軽いやつよりは重い。誤爆怖いからこのくらいが丁度いいかな。サイドボタンは(あっこれZowieクローンやな…)って感じのやわらかめ。

箱から出して一番驚いたのは軽さよりケーブルの柔らかさだった。軽くて柔らかくてマウスバンジーいらないんじゃないかってレベルの軽さ。どの方向に動かしても抵抗が変わらないのが嬉しい。

あとLEDを消灯できるのがいい。前使ってたDPTM39はプロファイルとDPIのLEDがやたら輝度高くて消せなかったので地味に気になってた。Model DはDPIのLEDが底面にあるので目立たないし、やたら自己主張の強いLEDもマウス単体で完全OFFにできる。

色々良い点を書いてきたけど、一番決め手になったのはやっぱり形状。いくらスペックが良さげでも実機を触らずに買うのは怖い。Sharkoon Light2 200やXtrfy M4とも悩んだけど、M4よりModel Dの方が手に馴染んだし、Light2は発売遅かったせいで触る機会がなかった。スペック的には2つに劣るModel Dを選んだのにはそういう理由もある。買ってみたら想定より高さが高かったのは誤算だったけど。

ゲーム(Apexやってた)での話をすると、軽いことによって始動が速くなったり切り返しがしやすくなったような気はする。逆にピタッと止める感覚は薄くなった。最初は感覚を掴むのに苦労したけど、慣れればかなり扱いやすいと思った。

 

機能的に不満はなかったのでおすすめできるマウス。形状に関してはModel O,O-共々実機を握って君の目で確かめてくれ!!

 

*1:マウスを持ち上げたとき反応しなくなる距離。いいやつだと1~2mmくらい

ドスパラアカウントの会員番号を調べる

ドスパラアカウントのパスワード再設定には会員番号とメルアドが両方必要なんだけど、会員番号がわからなかった(メールにも書いてないし)。この場合はサポートに連絡して手続きしなきゃいけない。

面倒臭がって放置してたけど、上海問屋の750円クーポンを使いたかったので色々手を尽くした結果、(会員ログイン状態で注文した)注文番号と電話番号で会員番号を表示させることができた。

 やること

  1. ドスパラで注文した注文番号を探す(注文確定メールに書いてある)
  2. https://www.dospara.co.jp/5step/bill.phpにアクセスして、1.の注文番号と入力した(であろう)電話番号を入れる
  3. DJ Club Members 会員番号をメモる。未登録だったら1.に戻って違う注文番号を探す

結果

無事にアカウント復旧できた。パスワードはちゃんと管理しよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Chromeのハードウェアメディアキー対応を無効化する

最近?Chromeがハードウェアメディアキー(再生、一時停止や曲送りができるキーのこと)対応した。バックグラウンドでyoutubeを制御できたりして便利なんだけど、メディアキーはfoobarの制御に使いたかったので無効化した。

やったこと

chrome://flags/を開いてmediaで検索して「Hardware Media Key Handling」をDisabledにする。再起動して終わり!

結果

なんか最近メディアキーの反応悪いのはこれが悪さしてたんだなって

steamストアの動画なんかも制御しちゃうみたいだし開きっぱにする人は無効化してもいいかもしれない